そろそろコミケが近くなっていて、割と大変です。
サークルリンネはコミックマーケット85の新刊として「高二魔女とユーレイ」を持って行く予定です。
高二魔女とユーレイは、一応RPGに属するゲームで、でもかなりADVよりのような3Dダンジョンのような、ちゃんぽんなゲームです。
具体的な作品の解説とスクリーンショットとコミケのブースに関してはとりあえずまた後日にさせていただくとして、今回は5月の体験版から変更した部分について書かせてください。
・バランス再調整
体験版のときにはとりあえず問題なく動くことを優先させたので、バランスは適当でした。全体的に経験値を渋めに割り振ることで、このシリーズらしいシビアなコスト管理が楽しめるのではないかと考えてます。
あ、これ一応シリーズなのですが、それに関しても一度もこの場でお話したことがなかったので、日を改めて説明したいです。今作はとりあえずRPGプロジェクト第五段にあたります。
・今いる場所の名称表示と座標表示の実装
本当は地図を付けたいくらいなのですが、できなかったので、とりあえず座標表示。(a,b)のようなかたちで表されます。ダンジョンRPG的にいえば、その座標をもとにマッピングするところですが、そこまでのプレイングは必要なさそうです。手軽に迷ってすぐに本線に復帰できると思います。
・イベントの簡略化
シナリオ開始の百合っぽい感じ、学園物だし、くらいの気分で書いてたんですが、つかみ所のないイベントになってしまいました。そういった要素は結構削っています。
他にもいくつか変えた点はありますが、それはまた後日掲載します。
ではでは。
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